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2023年、母が入院していたとき暇つぶしにと週刊誌を買って持っていっていたんです。
母は芸能人のゴシップネタとかが大好きだったので♪
その後、亡くなってからも捨てられずにずっと本棚の隅に立てて置いていました。
つい先日、本を探していたときに、たまたまたその週刊誌が本棚から出てきたんですよね。
淋しいのと、悲しいのとで・・・すっかり忘れていた母との思い出の週刊誌。
懐かしくなって、一冊をふと手に取って見て「ハッ!」としました。
表紙にはドーンと大きな文字で
60才以上の女性読者571人のアンケート結果を集計したものだそうです。
ちょっと感慨深かったので、ここに書いて残しておくことにしました。
同年代の人はもちろん、若い人や先輩方にも共感する部分があるんじゃないかな、と思って。
よかったら、一緒に見ていかれませんか?!
『60歳過ぎたら捨てるべき73のこと』週刊誌を読み返して
その週刊誌に書かれていたのは「〇〇を捨てた!」と還暦を機に捨てたもの、やめたこと、などが滔々と書かれているのです。
当時の私は、母の病気や介護のことで頭がいっぱいだったので、目には止まらなかったのですが・・・。
今、改めて読み返してみると、「たしかに!」と納得したり、「いやいや、これは要るやろ」と思ったり(笑)
で、よく見ると、ほんまに73もある?って思って実際に数えてみたけど、たぶん“73”もないような…?
そこで、今の私が感じたものを抜粋してご紹介していきますね。
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『60歳過ぎたら捨てるべき73のこと』考え方編
- 過信・・・お酒が強かったので朝まで飲んだら3日寝込んだ
- 妻であること・・・夫の定年退職とともに私も妻を退職します!と宣言して自分のことだけに専念。夫も家事力が上達しました
- 物欲・・・必要な物だけを買うように
- 思い込み・・・「~が当たり前」などの昭和的な考え方を改めた
- こだわり・・・無農薬野菜を買う、などのこだわりをやめた
- 夫への期待・・・夫が何をしていようが気にしない
- がまん・・・体調不良や痛みには気をつける
- 「いいなぁ~」・・・あるものに感謝したら、気持ちが軽くなった
なるほどぉ~、そうきたか!って感じですよね。(笑)
これまで生きてきた中で、この考え方を変えるというのはとても時間がかかることです。
価値観や習慣は人それぞれにあるものです。
けれども、人生には限りがあります。残り時間は年々減ってくるのです。
心療内科医の海原純子先生はこう言います。

大切なのは、“無駄な時間”を捨てること。
晩年を幸せに過ごすために、人の悪口や噂話、嫉妬などに“無駄な時間” を費やしている場合ではないのです、と。
そうなんですよね、私もここ最近すごく考え方が変わりました。
特に、時間というものに。
仕事もプライベートも、心も体も、無理をしない。
確かに、だらだらと無駄に使っている時間もあるかもしれませんが、それはそれで自分を休ませるためであるという風に考えるんです。自分勝手かな?!(笑)
時間は自分を幸せにすることに使う、という考えで行動するのがお勧めです。
考え方を変えるのに道具はいりません!すぐにできることから実践してみましょう♪
『60歳過ぎたら捨てるべき73のこと』お金編
- 車と免許証・・・車を手放し免許証を返納して、歩く
- ブランド品・・・化粧品もプチプラに
- 冠婚葬祭費・・・親戚の冠婚葬祭も欠席
- クレジットカード・・・家計が管理しやすくなり、出費も激減
- たばこと酒代・・・たばこと酒代で月約5万円の節約とストレス軽減
- 小銭貯金・・・札を崩して小銭を作ると、逆に無駄な出費をしていた
- 白髪染め・・・白髪は増えるもの、頭皮と髪の痛みも解消された
- ジム・おけいこ代・・・おけいこ代と帰りのお茶代が浮き、時間にも余裕が
- 固定電話・・・スマホで十分、電話の置き場もスッキリ
- ポイ活・・・使わないポイントカードも整理してストレス解消
とは言うものの、老後の資金としてお金はないと不安ですよね。
収入は減るけど、医療費や介護費の負担が増える。
ファイナンシャルプランナーの黒田尚子さんはこう提唱しています

老後の生活費がいくらかかるか、1年単位で考えましょう。
ねんきん定期便から12か月分の年金収入を出し、特別支出(固定資産税や保険料など)を引く。
不足は預貯金や金融資産などで賄えないかを計算します。

難しければ、不足分だけ働けばいいのです。
目からうろこです。
そうなんだー。
やみくもに、老後の資金や自分の身を不安に思うよりも、どれぐらいをどうするかってことなんですよね。
そして、無駄な固定費を捨てる。
子どもや孫への援助も “できない” と宣言しておくのがお勧めです♪
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『60歳過ぎたら捨てるべき73のこと』人間関係編
- 故郷・幼なじみ・・・年齢とともに生活のペースや考え方も合わなくなって会うこともなくなった
- 子供・孫にかまうこと・・・「卒孫」を宣言!孫は遠くにいるからかわいいもの
- サークル活動・・・自分のペースで気楽に友達とだけ
- 同窓会・・・マウント合戦の同窓会は捨てましょう
- 年賀状・・・「出さなければならない」という義務感から解放
- 夫の存在・・・無き者とすることで、静かな生活に
- 悪口・・・相手に流されず心を豊かに
- 親戚づきあい・・・コロナ禍以降、無理せず少しずつ距離を
- SNS・・・スマホ漬けにならないよう、アプリごと削除!
- いい人のふり・・・本音を語れる人とだけお付き合い
もう、60才もすぎたら人間関係を円滑にするためには、自分から働きかける気持ちを捨て、来るもの拒まずという受け身で相手に任せる。
そうですよね、まさしくそれです!
もう、自分から新しい関係性を築くというより、これまでの友人知人を大切にしていきたい。
合わない人と無理に合わせて付き合う必要もないし、それこそ時間の無駄。
自分が新しい経験や知識を得られて、心が豊かになるのなら別ですが。
マナー講師の岩下宣子さんはこう言います。

そりが合わない、お世辞を言わないと成立しないような人間関係は捨てていい。
年賀状やお歳暮・お中元もやめてしまっていいともおっしゃっています。
ただし、つきあい続けていきたい相手には、「もったいぶらない」「見返りを求めない」ことが大切です、と。
お~!ほんとそうですね。
自分がもし反対の立場だったらそうですもんね。
もったいぶられたり、なにかを期待されているのが感じられたら、いやになっちゃいますもんね。
“顔が見たい” と思える相手とだけお付き合いを♪
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『60歳過ぎたら捨てるべき73のこと』暮らし・住居編
- ハイヒール・・・履かなくなったハイヒールは捨てましょう
- 大型家具・・・大型家具を捨て、プラスチックケースにすると、部屋も広くなり開放感
- 推し活・・・部屋を占領していた推し活グッズ。メルカリなどで売るとそれなりのお小遣いに♪
- バスタオル・・・大型で厚手のバスタオルを捨て、ファイスタオルでコンパクトに
- 大掃除・・・1日10分程度のルーティンを決めて掃除をすることで楽になります
- 体重・・・減量で、筋力もついて代謝もアップし、健康診断の数値もよくなります
- 買い置き・・・その都度買って使い切ることで食品ロスと節約に
- 服をたたむ生活・・・たたまずラックに直接収納することで家事の負担減に
- サプリメント・・・毎月の金額と、定期購買のストレスから解放
- VHSビデオ・・・デッキがなく、見れないVHSビデオは捨てましょう
手始めにするものかと思っていたら、ここにきてやっと家の中の “もの” を捨てること。
不用品以外で捨てる物・・・こんなにあるんですね。
でも、見てみるとほんとうに「ほんとそうだ、要らんなぁ~・・・」と思ってしまいます。
住空間コンサルタントの大久保恭子さんはこう言います。

人間は視界に入らないものは、使わなくなります。
驚きです!
2階や天袋、床下収納などに置かれたものは捨て、ないものとして生活するように整理するのだと言います。
なるほどぉ~・・・たしかに。
いつか使うだろうというものは、ほぼ使わない。
私も経験があるから、すごくよくわかる。
だから、母の遺品もできるだけ整理しようと今も頑張っている( ;∀;)
必要なものは手を伸ばしてとれる場所に置き、常に目につくようにしましょう♪
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さいごに
母が入院していたとき買って持っていった週刊誌が本棚から出てきた。
淋しくて、悲しくて、すっかり忘れていたその週刊誌にふと目をやると、表紙に大きく
「60歳過ぎたら捨てるべき73のこと」
週刊誌を取っておいた私が、今こそ読み返してみると、これがとても感慨深かったので書いて残しておくことにしました。
「考え方」「お金」「人間関係」「暮らし・住居」
実際、私も共感する部分が多く、これを読む前に捨てたものなんかもありました。
今回、「60過ぎたら捨てること」というワードでリサーチしてみると、驚くほどいろいろな本やサイト、ブログなどがありました。
それだけ、関心のあることなんだろうな~と思いました。
遺品整理屋さんなどに依頼するようなゴミ捨て作業を子供たちに残すわけにはいきません(苦笑)
今はいろいろと安くて便利なもので溢れています。
けれども、この機会に、自分の周りを片付け、整理してみると、ないからこその心の豊かさも手に入れられるのかもしれませんね。
たかが週刊誌、されど週刊誌。
数年前の自分が「いつか必要になるかも」と思って残していたもの。
それが、今日の自分をちょっと励ましてくれた気がしました。
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