バレンタインのチョコのブランド!大人の女性が選ぶイチオシは?

日常

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「バレンタインのチョコはありきたりじゃなく、センスの良いブランドにしたい。」
「大人の女性らしく、ワンランク上のブランドチョコを贈りたいんだけど・・・。」

義理チョコや友チョコ・・・バレンタインになると毎年いろんなチョコが売られていて、ホント迷いますね。 そして、本命チョコなら、なおさら真剣に選びたいもの。

そこで今回は、私がおすすめするバレンタインチョコのブランド、大人の女性が選ぶイチオシはこれ!というのをご紹介したいと思います。

今年はちょっと気合を入れてみたい、センスのあるチョコを選びたい、あるいは・・・ちょっと年上の人に贈りたいと思っている若い人、そんなあなたにぜひ見ていただきたいのです♪

大人が選ぶバレンタインチョコ

バレンタインチョコ

バレンタインチョコ

季節の行事・バレンタイン!

私のような年代の大人の女性?! には、若い子たちの「ハロウィン」「クリスマス」ほど熱狂的にならなくて、サラッとできる行事でもあると思うンです。

そんな大人女子に人気でバレンタインの常連、高級チョコといえば、「ゴディバ」が有名ですよね。

以前勤めていた会社で、ベルギーからの帰国子女の社員さんがこんなことを言っていました。

日本でこれほどゴディバが人気だとは!

私は思わず聞き返しました。

じゃあ、ベルギーで人気のチョコは?!

ベルギー王室ご用達「レオニダス」ですよ。

調べてみると、お店は大阪では高級店が立ち並ぶ歓楽街「北新地」というところにあります。私は思わず、 これだ!! と思いました。

大人の女性が選ぶ今年のバレンタインチョコは、このブランド レオニダス をおすすめします。

で、レオニダスってベルギーでそんなに有名なの? 次に少しご紹介しますね。
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王室御用達「レオニダス」

アメリカで菓子職人をしていたギリシア人のレオニダス・ケステキディス。1913年、ベルギーにてチョコレート店を開きました。その年、ベルギーで開催された万国博覧会で金賞を受賞。

レオニダス・ケステキディス

レオニダス・ケステキディス

現在、世界中に店舗を構え、インターネット投票のチョコレート部門3年連続1位を獲得! 地元ベルギーの人々に愛されるほどにまで成長したのです。

そしてレオニダスは、2013年に創業100年を迎えました。ちょうどその年、王室に納入を許される 王室御用達の認定を受けたのです。

ベルギーで「好きなチョコレートは?」と聞くと、「レオニダス!」 と多くの人が答えるのだとか。

そんなベルギーの庶民に愛されるレオニダス。私がこのチョコをおすすめする理由をもう少し具体的に掘り下げてみたいと思います♪

レオニダスをおすすめするそのワケ

チョコの本場、ベルギーの人たちイチオシの「レオニダス」。

ベルギーからの帰国子女の人から聞いたおすすめの理由や、ネット上の口コミなどをこんな風に少しまとめてみました。

レオニダスをおすすめするワケ
  • レオニダスのいいところ
    なんといっても、添加物を使わず、素材にこだわっている。そして、今では当たり前のようになっていますが、チョコレートをショーウインドウに並べてカウンターでの対面式という、当時は画期的な販売方法も魅力の一つでした。
  • レオニダスの味
    味は、チョコレート特有のこってりとした甘さではなく、意外にあっさりとしています。ちょうどいい甘さと濃さという味が、男性ファンも多いそうです。
  • オニダスファンの口コミ
    「日本のチョコより、味に重みがある。」
    「食べやすい甘さなのに、チョコを食べた感もちゃんとあります。」
    「1粒が大きめでしっかりとした食べ応えがある。」
    「ココアバター100%のコクがたまらない美味しさ♪」
  • レオニダスの価格
    1粒だいたい150円~200円くらいです。素材にこだわっているわりにリーズナブルなお値段も人気の一つ。一般的な高級ベルギーチョコレート店では、1粒250円~300円くらいが相場なので、お求めやすいお値段といえばお値段ですね。

では、そんな中でもレオニダスでチョコを買うなら、おすすめは何でしょうね?
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レオニダスのおすすめは「マノンカフェ」

マノンカフェ

マノンカフェ

100%ココアバターで作られた、最高の品質「レオニダス」の数あるチョコレートの中でも、一番人気は「マノンカフェ」

コーヒークリームにヘーゼルナッツをトッピングし、ホワイトチョコレートで包んだ、こくがあり香りの高い逸品。

秋から春にかけての期間限定商品で、これを心待ちにしている人も多いようです。

地元、ベルギーではたくさんの商品が並んでいます。残念ながら日本では、ベルギーと同じだけの商品が並んでいる訳ではありません。問題は、輸入制限です。

商品に使われているフレッシュクリームが、日本とヨーロッパでは使用の規制に違いがあり、輸入できないのです。

唯一、このマノンカフェだけは、日本で許可がおりるようにとレシピに改良を重ね、期間限定として入荷できるようになったのだそうです。

それだけに、知る人ぞ知る 一番人気商品なのですね~♪

高級感のあるチョコが1粒から買えて、包装もしっかりとしていると評判のレオニダス。そのパッケージについて、次にちょっとご紹介♪

バロタンはチョコ専用の箱

私も今回初めて知ったのですが、「バロタン」とはチョコ専用の台形の箱です。

台形の箱「バロタン」

台形の箱「バロタン」

箱のサイズは、250g・500g・750g・1kg とあり、レオニダスに限らず量り売りが主流のベルギーでは、チョコがつぶれないようにと工夫された箱なのだそうです。

さすがベルギー、チョコレートが量り売りだなんて! いかに日常的にチョコが取り入れられているのかがわかりますね。だいたい、250gのバロタンには12粒ぐらいのチョコが入ります。

日本ではバレンタインのチョコというと、一粒ずつ仕切りがあって色とりどりのチョコが綺麗に整然と並んでいるイメージがありますよね。

今年は、ベルギー風に、量り売りのチョコを仕切りのないバロタンに入れて、ちょっとおしゃれに気取ってみませんか?

バレンタインに大人の女性が選ぶ、高級でおしゃれなチョコと言えば、「ゴディバ」 しか知らなかった私。ちょっとお高いですが、実はレオニダスを知るまではゴディバも大好きでした♪

日本ではベルギーチョコの代表として君臨するゴディバに敬意を払い、私が大好きな逸話を最後にご紹介したいと思います。
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伯爵夫人、レディ・ゴディバ

レディゴディバ

レディゴディバ

時は11世紀。領主で夫のレオフリック伯爵が、重税をかけるため領民たちが貧しい暮らしで苦しんでいることを知った美しい伯爵夫人、レディ・ゴディバ。夫にその横行ぶりを直すようにと願い出ました。すると

「お前が裸で馬にまたがり、街中を回ったら税を引き下げよう」と言いました。

翌朝、レディ・ゴディバは一糸まとわぬ姿で馬にまたがり、街を一周しました。

領民たちは、彼女の勇気に敬意を払い、窓を閉めカーテンを引いて彼女の姿を見ないようにと、息を殺し家の中で時が過ぎるのを待ちました。

そして、彼女のおかげで重税は取り下げられたのです。

その時に、たった一人だけ・・・トムという男だけが夫人のその姿を盗み見したのです。

ピーピングトム

ピーピングトム

これが、英語で「Peeping Tom」(ピーピング トム)のぞき見する男 と言われる語源になったのだとか。

このレディ・ゴディバの愛と勇気ある行動に感銘を受けたゴディバの創始者は、ブランド名を「ゴディバ」にしました。

そして、馬に乗った裸婦の絵をロゴマークにしたのだそうです。

ゴディバ・ロゴ

ゴディバ・ロゴ

ゴディバのチョコレートを手にする機会があれば、一度じっくりブランド・ロゴマークを見てみてください。この伝説が、目に浮かんでくることでしょう。

コヴェントリーの街を裸で馬に乗って行進したという有名な伝説は事実ではないというのが歴史家の見解である。

Wikipediaより

私はこの伝説が大好きです。とても感動しました。

現代ならまだしも、その当時にレディ・ゴディバのような、言葉と行動に1本筋の通った女性がいたなんて! 憧れ、尊敬します。

事実か事実でないかはともかく・・・素敵な話だと思いませんか?

さいごに

季節の行事・バレンタイン。今回は私がおすすめするバレンタインチョコのブランド、大人の女性が選ぶイチオシはこれ!ということでご紹介しました。

いかがでしたか?

今年はちょっと気合を入れてみたい、センスのあるチョコを選びたい、そして、ちょっと年上の人に贈りたいと思っている若い人たちに、私がおすすめしたいバレンタインのチョコ、それは

ベルギー王室ご用達 「 レ オ ニ ダ ス 」

日本では高級ベルギーチョコレートと言えば、「ゴディバ」が最も有名のようですが。

今年はぜひ、レオニダスの秋から春にかけての期間限定商品「マノンカフェ」でおしゃれな大人女子のバレンタインを演出してみようかなぁ~♪ なんて思いました。

年齢を重ねると、現状に甘んじていろいろなことを避けて通ってしまいます。想いは言葉に出さなくては分かりません。これは私の持論でもあります。

自分の頭に浮かんだ想いが他人に伝わるのは、わずか18%程度

という調査結果もあるそうです。

言葉にして伝えることは大切で、相手にも伝えて欲しいとは思っていても、多くの女性が想いを飲み込んでしまう。これは、日本人女性の良くも悪くも特性でもあるようですね。

胸をときめかせる人がいる人は、勇気を出して愛の告白を。仕事や日々の生活で疲れ切った人は自分に甘いご褒美を。

一年に一度せめてバレンタインには、「女子」 に戻ってみませんか?

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