ほぼ日手帳の使い方は?主婦ならこう使おう!

日常

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ほぼ日手帳(ほぼにちてちょう)って知っていますか?

2002年から毎年発売されている人気の手帳なんです!

手帳って人それぞれ好みがありますよね。いろいろと書き込めるものがいいとか、月曜日始まり、日曜日始まりとか。そして主婦の場合、いちいち手帳に書くよりどちらかといえば、カレンダーに直に書いたりしちゃいますよね?!私だけかな?!^^;

でもこのほぼ日手帳は、主婦にも人気なんですって!それはどうしてか?また普通の手帳とどう違うのか?そして・・・

主婦はどう使っているのか?

まだ使ったことのない私が気になる、そんなほぼ日手帳についていろいろ見てみました。今年は手帳を!とお考えのあなたも一緒に見てみませんか?
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ほぼ日手帳、主婦の活用術

ほぼ日手帳は、楽しむために作られた手帳 と言われています。

自分のルールで書き込みことができる、とても自由度が高いのが一番の魅力です。ではそんな手帳を、主婦ならどう使うか?

  • マンスリーページには、自分の予定や家族の予定を書き込む
  • 書く量が多い場合は、1日1ページとバランスよく併用する
  • 年間インデックスは体調や体重など、年間を通して一覧しやすいものを管理する
  • やることリストを書きだす
  • 朝・昼・夕の献立を書く

手帳ならではのスケジュールを書くだけでなく、主婦ならではの内容を主婦らしく書けるっていうのは本当に楽しく使えそうですね♪

自由度の高い手帳だから、ただ書くだけではなく・・・もっともっといろいろな使い方ができるようです。

ほぼ日手帳を使い続けているユーザーさんの使い方を紹介してくれている公式ガイドをお借りしてきました。上級者はこんな使い方をするのかぁ~と発見できますよ!

では、このほぼ日手帳そのものについて

愛される理由ってなんだろう?!

そんな気になることを少しご紹介します。
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ほぼ日手帳とは

2001年、自分たちの手帳を創ろう!と「ほぼ日刊イトイ新聞」サイトの読者にアンケートを取ったりユーザーのさまざまな意見を聞きいたりと制作プロジェクトが開始され・・・2002年の冬、1日1ページカバーが外付け出来る、などという利用者にとってとても自由な手帳が出来上がりました。

その後もアンケートや意見を取り入れ改良が重ねられ、進化する手帳としてもはや有名になった手帳という訳です。

ほぼ日手帳の特徴
  • 1日1ページ
  • 180度開く
  • 30分刻み24時間の時間軸
  • 3.7mm方眼
  • 使いやすい文庫本サイズ
  • その他にも1週間仕様なども

私はあまり小さな字が書けません。手帳を選ぶときは1日のマス目が大きい物を選んでいました。

そして、手帳にいろいろと書き込み手を離すとパタン!と閉じてしまって・・・あ゛~ん、もう!(>_<)

可愛いシールを貼りたくても書き込んだ文字が隠れてしまう。あまり小さい手帳だとカバンの中でゴソゴソと探さなくてはいけない。。。

そういえば、そんな思いをしながら・・・毎年、手帳を四苦八苦して選んでいたような気がします。

こうして内容を知ると、使う人の希望を聞き入れて改良に改良を重ねただけあって、ほんととても良くできているなぁ~と感心することばかりです。

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感想(0件)

では、このユーザーにとっても楽しくて嬉しい手帳を作ろうと考えた人って誰なんだろう?そして、いつどんな風にできたの?なんて、ほぼ日手帳についてもう少し深く見ていきましょう。

発行人はあの糸井重里?!

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ほぼ日手帳の発行人は、コピーライター 糸井重里 さんです。・・・って誰っ?!若い人はそう反応されるでしょか?^^;

伝説のコピライターです。

糸井重里

糸井重里

糸井重里氏の代表的なキャッチコピー
  • 矢沢永吉「成り上がり」の構成・編集を手がける(1978年)
  • 沢田研二の「TOKIO」を作詞(1980年)
  • ミノルタのCMで宮崎美子を起用した「今の君はピカピカに光って」(1980年)
  • 日産自動車・セフィーロのCMで井上陽水起用の「くうねるあそぶ」(1989年)

今は懐かしい伝説のコピーの数々を生み出し、コピーライターという職業を確立・流行させた人なのです。若い人は知らないかも知れませんよね、そりゃあ。

スタジオジブリ作品のキャッチコピーも多く手掛けているのです。例えば

もののけ姫 「生きろ。」は超有名ですね。

そして糸井重里氏の奥様は樋口可南子さんです。

糸井重里氏と樋口可南子さん

糸井重里氏と樋口可南子さん

こちらもお若い人は知らないでしょうが・・・樋口可南子さんは女優さんです。スレンダーな美人です。

その糸井重里さんのウエブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」からオリジナルグッズを開発しようとした会議で

自分たちが使いたい手帳を作ろう!

が、きっかけとなったというのです。では、その「ほぼ日刊イトイ新聞」ってなに?ということで、ちょっとご紹介しますね。

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ほぼ日刊イトイ新聞

糸井重里(darling(ダーリン))が主催するウェブサイト(通称「ほぼ日」)で、1日150万PVを誇ります。毎日執筆されているエッセイに加え、ゲストと対談などのコンテンツが人気です。

Tシャツや手帳などの物販に力を入れており、今や収益性の高いサイトとして有名です。

素晴らしい!(^_^;)

いかがでしたか?

人気の手帳「ほぼ日手帳」というのがあるのを知り

それってどうやって使うんだろう?

主婦の私ならどんな使い方をすればいいの?

なんて気になることをいろいろ見てきましたが、いかがでしたか?

  • マンスリーページには、自分の予定や家族の予定を書き込む
  • 書く量が多い場合は、1日1ページとバランスよく併用する
  • 年間インデックスは体調や体重など、年間を通して一覧しやすいものを管理する
  • やることリストを書きだす
  • 朝・昼・夕の献立を書く

主婦なりの、主婦目線での使い方ができる、とても魅力的な手帳なんですね~♪

作られたのは、伝説のコピーライター糸井重里さん。

ご自身のウエブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のグッズ開発がきっかけでできたのだとかで、私はいままで知らなかったことをちょっと後悔しました。。。

自由に書けると言われれば、逆に自分なりの使い方を作り上げていくにも時間がかかりそうですが、きっと慣れればこれ以上ない物になるに違いない!と思いましたね~

早速今年から、この「ほぼ日手帳」を買ってみようかな? 最近、予定や買わなければならない物など・・・物忘れが多いので。(^^ゞ
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