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とうとうきちゃいました、腰痛が! 筋肉痛かな?!すぐ治るだろう・・・なんて思っていたら
あれっ?!ずっと痛いやん!
我が家のリビングにはソファを置いてるんですけど、ついつい床に座っているんですね。
パソコンをしたりテレビを観たり、ずっと座っていると「あいたた・・・」と腰を曲げてかばってしまうほど痛くなってくるんですよ。
一応整骨院には治療に通っています。
でもこんな腰痛のとき、どう座ったらラクになるのか?!座り方でお悩みのあなた!
とくに今回は床ではこう座るといいというちょっとした方法をご紹介します。
腰痛に悩んでいるかた、私と一緒に見ていきませんか?
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腰痛で床に座るときの座り方
腰痛の人の床での座り方で一番いいのは、正座です。
ただし、股関節やひざの悪くない人に限ります。
正座でも、正しく座ることです。背中が丸くなって骨盤が寝ているような状態ではダメです。
でも、正座は足がしびれたりするので長時間は無理ですよね。。。
次にいいのは、あぐらをかくことです。あぐらも、正しいあぐらをかくことが大事です。
そこで、こんな動画を見つけました。
- 正座は、前かがみになってお尻を後ろに突き出してから坐骨をかかとにのせる
- あぐらは、ひじをひざに乗せてお尻を突き出してから背筋を伸ばす
このちょっとしたポイントで、正しく座ることにより腰に対する負担が軽くなるのです。
そして今、私がお世話になっている腰痛整骨院の先生からアドバイスをもらった、簡単にできて効果抜群の方法を、ここであなたにもシェアしますね!それは・・・
クッションや座布団、バスタオルなどを使うという方法です。
正座やあぐらで床に座ったときのお尻の後ろ半分ぐらいに、クッションや座布団、バスタオルなどをあてて座ると、骨盤が前傾になり腰が伸びやすくなります。
この場合、やわらか過ぎると腰が沈んでしまい、悪い姿勢になってしまうので要注意です。
やわらか過ぎないクッションや座布団、またはバスタオルを折りたたんだものなどがGOOD!です。
厚手のバスタオルをA4サイズぐらいに折りたたんでお尻の後ろ半分ぐらいにあてる というのが私は安定して座ることができました。
こんな感じです。
あなたもぜひ試してみてください!
二足歩行をする人間の背骨は、ゆるやかなS字で縦に並んでいて、垂直方向に力がかかっているんですね。
そこへ頭や胴体の重さに加え、日常生活でも前かがみになる動作が多く腰にはかなりの負担がかかっています。
それだけに、座るときは正しい姿勢で座ることが必要なんです。
せっかく整骨院に通って、腰痛を治す努力をしていても普段の生活で座り方の姿勢が悪いと、治るどころか悪化させてしまいます。
腰痛のときの座り方で、「正しく座る」ということは椅子に座る場合でも気を付けたいですよね。
では、腰痛で椅子に正しく座る座り方にはどんなポイントがあるのでしょう?合わせて見てみましょう!
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腰痛で椅子に座るときの座り方
仕事や自宅、日常生活で「椅子に座る」ということはとても多いですよね。では、椅子に座るときの腰痛に良い座り方は?!
- 椅子に深く腰掛ける
- 背もたれにはもたれない
- あごを引いて背筋を伸ばす
- ひざはできるだけ90度で、ひざとひざの間はこぶし1個分くらい
- 足の裏は床にぴったり着くように
では、逆に腰痛の人にとって床や椅子での良くない座り方は?
- 床での横座り
- 長時間座っている
- 足を組む
- 腰が沈み込むようなやわらか過ぎるクッションやソファ
- 高い椅子や低いテーブルなど高さが合っていない
これらは一見ラクそうに感じますが、背骨が歪む原因となり、実は腰に負担をかける座り方なんです。
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いかがでしたか?
腰痛での座り方にお悩みの人に、特に今回は床ではこう座ろう!という簡単なポイントをご紹介しました。
いかがでしたか?
腰は上半身を支えているので、いったん腰痛になるとなかなか治りにくく慢性化しやすいです。
腰痛のときの座り方、床では正座かあぐらで座りましょう!
そして床でも椅子でもとにかく、背中を丸めず正しく座るのが一番大事ということです。
また、理由はよく分かりませんが、整骨院の先生が「今の時期に腰痛になって整骨院に駆け込んでくる人が多い」と言っていました。
なんでだろう?!
きっと、主婦たちは季節の変わり目の衣替えなどで、重い衣装ケースを持ったり移動させたり、とても重労働な時期だからかな?! 私は、なんとな~くそんな風に思います。
そして家事は立ったままや、前かがみですることが多いですよね。
そんな日頃の疲れと腰への負担が積み重なって腰痛になるとも言われています。
主婦のみなさん!自分の力を過信して重いものを無理して持ったりせず、家事も適度に休憩しながらしましょうね。
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