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ずっとずっと欲しかったムートンブーツで有名なUGG(アグ)のシューズ。
私がずっと欲しかったのは「ダコタ」です。
今年、やっと手に入れました!!
お店に行って買うとき店員さんに
長く履くならぜひ履く前にお手入れをしてくださいね。
なんて言われて・・・驚きました!
お手入れって、汚れたりしてからするものだと思っていました、私。
そこで今回は、その店員さんにお聞きしたお手入れ法をご紹介します。
ムートンブーツを愛用している人は多いと思います。今からでも大丈夫!カンタンなので参考にしてみてください。
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UGGのムートンお手入れ法
一口にムートンと言っても、表の面にはいろいろなタイプがあります。
スエードのようなものや、スエードよりもっと滑らかな仕上げになったタイプのものもあります。UGGなどは後者のタイプと言えます。
UGGのようにスエードより滑らかなタイプの表面には、硬いブラシなどでブラッシングすると傷がつきやすいので注意しましょう。では、どうするといいかと言うと・・・
・防水スプレーをかけること
UGGのムートンの最大の敵は、やはり 「雨」です。だから、履く前にかならず防水スプレーをかけましょう。
欲しかった「ダコタ」を買った時に、嬉しくてすぐにでも履いて帰りたかったですが、その日は雨でした。でも、「履いて帰ります。」というと・・・店員さんに止められ諦めました。
・汚れをこまめに落とすこと
防水スプレーをしていても埃や砂などは付いてくるので、帰ってきて靴を脱いだらすぐに汚れをサッと落としましょう。汚れを落とすにはブラッシングが一番ですが、スエードより滑らかな素材には、天然の馬毛の柔らかいブラシで軽くブラッシングします。
面倒くさいですが、綺麗に長く履きたいのであれば、このひと手間を惜しまずにすることです。
玄関の上り口の脇にブラシを置いておくのも手ですね。
ムートンのシューズって、UGG以外にもよく見かけますよね?とくに最近は。
これって「UGG」のマークがついていないと偽物なのかな?ふとそんな疑問が頭をよぎりました。では次に、UGGのムートンについて少しお話ししますね。
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UGGはムートンの総称
UGGはブランドの名前ではなく、ムートンの総称で、羊の皮を使った高品質のムートンのことなのです。
世界に大小を合わせると、約80社以上があるそうです。
知らなかった!
そこで、一番有名なのがオーストラリアUGGなのです。
オーストラリア人サーファーがアメリカに立ち上げた会社で、そこから世界へと広がり、一大ブランドとなったのです。
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オーストラリアUGGとアメリカUGG
その数あるUGGを扱った会社の中でも、オーストラリアUGGの次に有名なのがアメリカUGGです。
発祥年:1960年代~
生産地:オーストラリア
発祥年:1979年
生産地:中国
こうして調べてみるとわかるように、オーストラリアUGG以外は偽物、というわけではなく公平に製品を見比べて自分で納得して手に入れる必要がありますね。
さいごに
欲しくてたまらなかったUGGのムートンシューズの「ダコタ」をやっと手に入れ・・・そこで聞いたお手入れについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
- きちんと防水をすること
- こまめに汚れをサッと落とすこと
できれば、買った直後の履く前にした方が良いということでした。
ようやく手に入れたお気に入りのシューズなので、きちんとお手入れをして出来れば長く履きたいものです♪
私は若い頃、約6か月ほどオーストラリアへ一人旅をしました。ブリスベンから、グレートバリアリーフが美しいウイットサンデー諸島、ノーザンテリトリーのTOP END ダーウインからアリススプリングスのエアーズロックへと。。。
その時に買ったムートンブーツ!
今でも履けるのですが、よく見るとUGGのでした!
かなり履き込んでいるので靴底を張り替えたりし、今でも十分あったかいのです♪さすが!
ムートンって冬のアイテムだと思っていましたが、まず私がオーストラリアでびっくりしたのが・・・日本でいう春や秋のような中間的な季節でも素足にムートンのシューズを履いていたのです!
だから、「ダコタ」のようなローファータイプのムートンなんていつの時期に履くのかな?!なんて・・・ずっと買うのをためらっていたのですが。
スキニーデニムの裾を折り返して履いてみたりレザーのショートパンツに合わせてみたりとオシャレの幅が広がるのを発見し、即、買いでした♪
さすがに日本の蒸し暑い真夏には無理ですが、それ以外なら、ぜんぜん大丈夫!!今年は大活躍しそうです。(*^^)v
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コメント
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