コンセントからパチッと一瞬火花が散った!これって大丈夫なの?!この怖い理由はなに?!

日常

コンセントを抜くときにパチッと火花が散った、こんな経験されたかたいらっしゃると思います。

その原因にはいろいろあります。

コンセントから火花が散る原因 8選

  1. 電源を切らずに抜く
  2. コンセントに埃がたまっている
  3. コンセントにたくさんのプラグをさす「タコ足配線」
  4. たまたま高い電流が流れた
  5. コードの断線や絡まり、締め付けなど
  6. 雷が落ちた
  7. 3つ穴のコンセントに2つ穴用プラグを差した
  8. コンデンサの影響

パッと見ただけでもちょっと怖いですよね・・・。

では、この原因についてその対処法と合わせて順にご説明していきますね!

電源を切らずに抜く

電源スイッチを切らないでコンセントからコードを抜くと、パチッと火花が散るときがあります。

コンセントにプラグを差し込み、家電製品の電源を入れると電流が流れます。この状態で強引に引き抜くと、プラグがコンセントから離れる瞬間に、その隙間にある空気を通してアーク放電という放電現象が起こるのです。この放電によって火花が散るという訳。

つまり、電源をちゃんと切って抜けば火花は出ないので、大丈夫なのです。

電力が大きい家電製品ほど大きい電流が流れるので、くれぐれも電源を切ってからプラグを抜くようにしましょう。

なお、多少火花が出たからといって、家電がすぐに故障したりすることはありませんし、コンセントも火事にならない様に作られてはいます。

そのまま家電を使い続けて問題はありません。

コンセントに埃がたまっている

毎日掃除をしていたとしても、自然と埃は入り込んできます。

コンセントを差している電化製品には静電気が起きていて、埃が付着しやすくなっています。そのたまった埃が空気中の湿気や水分を吸収し、そこに微電流が流れて火花が出るのです。

この現象を「トラッキング現象」と言い、大きな火災につながりとても危険です。

コンセントに市販のカバーなどを取り付けて埃がたまらないようにすることも対処法の一つです。

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コンセントにたくさんのプラグをさす「タコ足配線」

コンセントの数が足らないからと、電源タップや延長コードで差込口を増やすことを「タコ足配線」と言います。

タコ足配線

タコ足配線

各家庭のコンセントや電源タップにも容量があります。

一般家庭のコンセント一か所に流せる電流の目安は、15A(アンペア)までです。家庭用電源の電圧は 100V(ボルト)で、使用できる容量は1500W(ワット)です。

電源タップの容量も1500Wが上限とされています。

例えば、消費電力900Wのオーブントースターと、200Wのミキサー、1000Wの電子レンジを1つのタップにコンセントを差し込んでいると

900W + 200W + 1000W = 2100W

で、電力の容量オーバーとなり、電源タップが過熱し発火するなどの電気火災を招く危険性が高くなります。

電流:アンペア(A)電気の流れの大きさ
電圧:ボルト(V)電流を流す力の大きさ
電圧:ワット(W)電気がする仕事の大きさ
タコ足配線が絶対にダメというわけではなく、対処法として電源タップを使用する場合は1500Wを超えないようにすることが大切です。
充電時のスマホ:約100W~240W
冷蔵庫:約150W
炊飯器:約600W
掃除機:約200W~1000W
パソコン・テレビ:約130W~150W
電子レンジ:約400W~1000W
ドライヤー:約1000W~1500W


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たまたま高い電流が流れた

電圧は常に変化しているので、高い電圧のときに差すと一瞬火花が散ることがあります。

家庭用コンセントは交流といって、高い電圧・低い電圧と交互に流れているので、使用に問題がなくてもたまたま高い電圧のときに差すと火花が出てしまうときがあります。

でも、使用に問題がないとはいえ、こういう現象が繰り返しあったりすると、故障の原因にもなるので気になるときは使用をやめて、業者さんに点検をしてもらうようにしましょう。

コードの断線や絡まり、締め付けなど

プラグに問題がなくても、コードが絡まっていたり、断線していることに気づかずに使用していると、発火の原因となります。

断線が確認された場合は、絶縁テープを巻くなど間に合わせの修理をして使用することも可能ですが、できるだけ早くコードを買い替えたほうがいいでしょう。

また、購入したときにはコードって結束バンドで束ねられていますよね。

購入時に束ねられているコード

購入時に束ねられているコード

このままコンセントに差し込むってことはないですよね?!

え゛っ?あります?

それはちょっと危険です・・・

コードを締め付けた状態で使うと、コードが熱くなって発火する危険性があります。

すっきりまとめられたコンセントとコード

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ほかに100円ショップなどでも、コンセント回りのコード絡まり防止グッズがいろいろと売られています。

どういう風にまとめてみようか考えて、100円ショップを探索してみるのもまた楽しいですよ!!(^^♪

我が家の愛犬に噛みちぎられて断線したスマホ充電コード

我が家の愛犬に噛みちぎられて断線したスマホ充電コード

我が家もやられましたょ^^; 嚙みちぎられちゃいました・・・(涙)

雷が落ちた

近くに雷が落ちた場合、まれにコンセントから火花が出ることがあります。

これは、「雷サージ」といって落雷によって瞬間的に高電圧・大電流が流れるから起こる現象です。テレビやパソコンなどが故障する原因にもなります。

雷の鳴る音が近くで聞こえたら、できるだけプラグをコンセントから抜いたほうがいいでしょう。

3つ穴のコンセントに2つ穴用プラグを差した

日本では家庭用コンセントといえば2つ穴コンセントが主流ですが、アメリカでは3つ穴が一般的です。

3つ穴コンセント

3つ穴コンセント

コンセントの2つの穴は電気が行き来し、3つ目の穴はアース用です。洗濯機や冷蔵庫など水回りに近い電化製品に漏電対策としてアースがあります。

3つ穴コンセントは通常よりも大きな電流が流れます。

3つ穴コンセントに2端子のプラグを差しても、漏電したり感電することはなく使用に問題はないそうですが、差し込むタイミングによっては火花が出ることがあります。

水回り機器以外、日本ではアースの必要性はありません。なので、2つ穴のコンセントには2端子のプラグを、3つ穴のコンセントには3つ穴用のプラグを差すようにしましょう。

コンセントに合った仕様のものをきちんと使うことで、火花が出ることも防止できます。

コンデンサの影響

コンデンサとは、受け取った電力を消費したり、貯めたり、放出するという電子回路の基本となるとても重要な部品のひとつで、ほとんどの電子機器に使用されています。

 

コンセントにプラグをさしこんだとき、コンデンサには大電流が流れて、タイミングによっては瞬間的にパチッと火花が出ることがあります。

これは、正常な動作ではあるのですが、火災につながらないよう注意する必要があります。

コンデンサは私たちの生活の身近なものでは、スマホやタブレットなどのモバイル機器やAV機器、IH炊飯器・冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどの家電製品に使われています。

一番身近で重要なところでは、スマホの充電時などは特に注意が必要ですね。

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ちなみに、今回の私は 「コンセントを抜くとき」 というタイミングでの現象をリサーチしていましたが

「差し込むときにも火花が出る」

ということもあるようなのです。では、この差し込むときにもパッチと一瞬火が散る原因なども、次に少しご説明しておきますね。

コンセントに差し込むときにも火花が散る?!

コンセントに差し込むときにも火花が?!

プラグをコンセントに差し込むときは、抜くときと違って家電製品の電源はOFFなわけですよね? それなのに火花が出るときがあるというのです。

  1. 差し込んだ直後には大きな電流が流れる
    コンセントにプラグを差し込んだ直後には、普通に電気が通っているときよりもとても大きな電流が流れるので火花が出やすい
  2. たくさんついているコンセントに差し込むと大量の電気が流れる
    タコ足配線など電気の器具がたくさんついたコンセントに差すと、いきなり大きな電流が流れ火花が出る
  3. 電圧は常に変化しているので、高い電圧のときに差すと火花が出る
    家庭用コンセントは交流といって、高い電圧・低い電圧と交互に流れているので、たまたま高い電圧のときに差すと火花が出やすい

差し込むときに火花が出るのときの対処法としては、負荷が大きくなるようなタコ足配線にせず、怖がらずにゆっくり差し込みましょう。

それでも気になるようであれば、スイッチ付きのコンセントタップを使用するなども一つの方法です。

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さいごに

このあいだ、ドライヤーを使い終わってコンセントからコードを抜くとき、火花がパチッと散ったんですよね。

もちろんこんな爆発みたいに大きな火花ではなかったのですが、私の気持ち的にはこんなカンジだったんです。

本当にびっくりしました。

ドライヤーかコンセントのどっちかに故障か何か問題があるのかな?でも私が使っていたドライヤーは、そんなに古いものではなかったし・・・

このまま使っていても大丈夫なのかな?

と、とっても不安になり気になったので調べてみました。いかがでしたか?

タコ足配線にせず、電源をちゃんと切ってコンセントから抜けば大丈夫!

ということが分かりちょっと安心しました。

また、コンセント周りの埃が発火の原因になりますので、こまめに掃除をする様にしておきましょう。

今回調べていて新たな発見がありました!

コンセントの差込口は左右非対称になっているんです!知らなかった・・・^^;

コンセントにプラグを差し込んだとき、右の穴から電気が流れ(ホット)電化製品に届きます。

左の穴はアースの役割(コールド)をしているのです。

基本的には、これがあるおかげで電化製品が壊れたり、火災に発展したりしないようになっているのです。

コンセントの寿命は、10年 と言われています。

同じコンセントをずーっと使い続けていると、埃も溜まります。高温多湿の日本では、溜まった埃に湿気を含み、それが放電によって火花が出ると発火してしまう恐れがあります。

私も、火花が出たというこの経験から、家のコンセントを見直してみようと思いました。

今回これをご覧いただいた方にも、いいきっかけになれば幸いです。

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